児童・思春期向けのマインドフルネスの実践と弁証法的行動療法における生物社会理論と情動の脆弱性について学びます。
親の暴力、ネグレクト、過干渉等の子どもに対する不承認環境が及ぼす深刻な問題を取り上げ、その解決方法を解説します。
親たちへの弁証法的アプローチや、子どもたちの自殺防止のためのマインドフルネスの具体的実践方法を習得します。
※みかん・ブドウ・チョコレートは、児童・思春期向けのマインドフルネスの実践に使います。
50代女性(臨床心理士)アンガーマネジメントでは行動を止めるトレーニングと感情についての心理教育が別々になるのですが、本プログラムの技法では、同時に扱っているので、そこが良いと思います。子どもから思春期にあうスキルを具体的に体験でき、大変参考になりました。子どもに対して実践できそうなイメージをもてたこともよかったです。
30代女性(臨床心理士)自分が実際にワークする側となって参加させていただけたので、自分の観察もゆっくりできたこともとてもありがたい体験でした。ADHDで衝動的なことをしてしまう子どもにどのように適用していくかを具体的にイメージできたので(教育委員に打診しつつ)実践したくなりました。
50代女性(臨床心理士)感情コントロールが苦手で衝動性の高い子どもに有効であるという実感が、ワークを通して得られたことがよかったです。
30代女性(臨床心理士)大人にも実施しているスキルでもあるので応用しやすいと思いました。年代にあわせて、またその子にあわせて組み合わせ実施していけるようにしたいと思います。
40代男性(臨床心理士)学問的にも自分自身のワークにしても楽しかったです。またおさらいをして現場で活用できるようにしたいと思います。
40代女性(精神保健福祉士)実際に日常生活で活かせることを学べるのはとても良いと思います。是非、家でもやってみたいと思います。個人的にも研修を受けたいと思います。