弁証法的行動療法(DBT)は、リストカットや過量服薬などの慢性的な自殺類似行動や、摂食障害やアルコールや薬物依存症に対して効果的な精神療法です。
本講座ではDBTのコアスキルであるマインドフルネスと共に情動調節・対人関係・生命の危機的状況への対処スキルも学びます。マインドフルネススキルセット©を習得して、衝動的な問題行動に対する効果的な方法を学びます。
米国での正式なトレーニングを受け、資格を有したDBTセラピストによる講座です。
50代男性(作業療法士)従来30分以上かかるマインドフルネスとはちがい、5分からできる点で実践的で今後のアプローチが広がりそうだと思いました。また運動のマインドフルネスというDBTならではの手法を目的と併せて知ることができた点も幸せでした。発展コースにも今後トライしたいと思います。ありがとうございました。
30代女性(看護師)自分自身がマインドフルネスの目的や効果についてぼんやりしたままだったが、今回の講義で明確になり、とても腑に落ちました。どこかで自分がやることを避けていたが、やってみようと思えたことが大きかった。実際にプログラムを行う中で役立つことも多く、多様な場面や疾患に対して活用できることもあらためて実感することができました。
40代女性(臨床心理士)マーシャリネハン博士から直接DBTを学んでこられた石井先生のお話を伺えたこと、またリアルな臨床家としての態度を目の前で感じる体験ができとても有意義でした。勉強になりました。
30代男性(医師)4つのコア・スキル全てについてより知識が深まりました。電話コーチングもとても勉強になりました。ご指導いただきありがとうございました。
30代男性(看護師)いろいろな実践をしてみることで思考がかなりあふれているんだなと思った。感情やイメージと取られていたようなものも思考が多いんだなと思った。身体を動かすことで気持よさなどを得ることで生きている感覚があることに改めて気づき楽しかったです。
20代男性(医師)導入の時の教え方のコツとかが苦手なので、もっと学びたいと思った。
50代女性(臨床心理士)石井先生がとてもパワフルで情報量が多くとても有意義な時間が得られました。マインドフルネス初心者ですので、まずは自分で毎日練習しようと思います。